リスティング広告の運用体制について
ストライプは、お客様とのやり取りから実運用まで、専任担当が一気通貫で務めます。
この体制によって、お客様の要望や意図が運用担当へ直接伝わることで、意思疎通のストレスを限りなく減らしていきます。
また、担当が長くお客様と伴走させていただくことで、ビジネスへの理解や年間のサイクルを把握しながらの運用ができます。
リスティング広告運用の特徴
キーワードツールに依存せず、お客様のビジネスモデルの理解や、アクセス解析を利用してどんなユーザーが将来の有望顧客になるか、事前の分析を徹底して広告を作っていきます。
また、リスティング広告の配信メニューにはご予算によって出来るもあれば、出来ないこともあります。
そのときに、現在のお客様の状況や目標から最適な施策をご提案させていただきます。
リスティング広告アカウントと運用代行費用
リスティング広告のアカウント
ストライプでは、お客様名義でGoogle広告およびYahoo!プロモーションのアカウント開設を前提としています。
※既にお客様がアカウントを開設済みの場合、そのアカウントにて運用します
※アカウントへのチャージはお客様に行っていただきます
その理由は、運用の透明性を担保するために、いつでもお客様が運用状況を確認できるようにするためです。
それから、ストライプのような代行業者がいつまでもお手伝いをするよりも、社内に担当の方がいらっしゃるほうがベターだと考えているからです。
その時に、ストライプからお客様へスムーズに社内運用へ切り替えられる事を前提としています。
運用代行費用
一般の広告代理店では、「広告費の15~20%」が運用手数料として設定されていることが大半です。
しかし、手数料が料率で決められているが故に、代理店が『お客様の成果』よりも『代理店の売上』を優先してしまった場合、最適な運用がされるとは限りません。
また、代理店では月額予算が数千万のお客様にはベテラン運用者が担当し、数十万のお客様は少額案件と分類されて運用歴の浅い運用者が担当するケースがあります。
そこで、ストライプでは「広告費に対する料率」ではなく、ご予算の金額帯に応じた「固定制」で契約させていただいています。
というのも、ある程度のご予算の場合、昨今の機械学習や自動化の発展もあり極端に工数が増えることはありません。
そのため、ご予算によっては弊社への運用代行料が20%を下回ることもございますが、その分はお客様のビジネスのための設備投資などに充てていただくほうが
お客様の資産として残り、お取引として健全であると考えております。
※お客様のご希望により料率でご契約するケースもございますが、原則「固定制」にて契約させていただいております。
サービス料金体系と運用までの流れ
媒体
・Google広告
検索連動型広告
Googleディスプレイネットワーク
・Yahoo!プロモーション広告
検索連動型広告
Yahoo!ディスプレイアドネットワーク
・Facebook広告
運用代行手数料
広告予算/運用代行手数料
- ~50万円/10万円
- 51~100万円/15万円
- 101~150万円/20万円
- 151~200万円/25万円
- 201~250万円/30万円
- 251万円以上、ご相談
※お打ち合わせ、レポーティング頻度により別途お見積りになります
※初期費用:無料
※アクセス解析レポート・アカウント診断:別途お見積り
オプション
Googleスプレッドシート/Googleデータスタジオのレポーティング
上記ツールを使ったアクセス解析やリスティング広告の分析レポート
カスタマイズを行う際は別途お見積りとなります
リスティング広告の運用開始の流れ
まずは、以下メールアドレス宛にお客様の情報をお送りください
・リスティング広告の対象URL
・サービス内容
・平均顧客単価や問い合わせ後の受注率
・現在の成約単価やKPI
また、現在配信中の状況がわかるレポート・アカウント共有が可能であれば参考にさせていただきます。
コメント